ドラゴンボール映画の順番|初めては神と神から4作・全21作一覧

初めて映画を見るなら、私はTVの『ドラゴンボール超』(全131話)を先に見て、2013年以降の4作を公開順に見る順を推します。

1986〜1996年の17作(以下、旧17作)は本編のどこにも挟まず、見たい1本だけ見れば足ります。

全21作を見るなら公開順です。時系列に並べ替える根拠は、公式のページにはありません。

2013年以降の4作のうち『ドラゴンボール超 ブロリー』は、バンダイチャンネルの作品解説によると「力の大会」(TVの『超』で描かれた大会)の後の話です。だから4作は『超』の後ろにまとめて置きます。

公開年月、作中時期の記述、Blu-rayの品番と価格は、2026年10月6日時点でドラゴンボールオフィシャルサイト(以下オフィシャルサイト)、東映ビデオ、バンダイチャンネルの作品ページから拾ったものです。

映画を見る順番の答え(初めてなら2013年以降の4作)

私が推す順番は次のとおりです。

  1. TVアニメ『ドラゴンボール超』全131話(2015年7月5日〜2018年3月25日放送)
  2. 『ドラゴンボールZ 神と神』(2013年)
  3. 『ドラゴンボールZ 復活の「F」』(2015年)
  4. 『ドラゴンボール超 ブロリー』(2018年)
  5. 『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』(2022年)

『超』のTVシリーズは、東映アニメーションが作品紹介で「魔人ブウとの壮絶な戦いを終え、平和を取り戻した地球のその後」と説明している作品です。『超 ブロリー』は、バンダイチャンネルの作品ページで「力の大会」後の地球が舞台と書かれています。この2つの記述から、『超 ブロリー』は『超』のTVより前に置けません。

神と神と復活の「F」は、作中の時期だけを見れば『超』のTVより前に置くこともできます。それでも私は4作をまとめて『超』の後に回します。区切りが1か所になり、どこで映画に寄り道するかを迷わないからです。

TVシリーズ全体の見る順番は、ドラゴンボールのアニメの順番にまとめています。TVアニメ『ドラゴンボールDAIMA』の作中の位置は、公式の記述を確認できていません。私は4作を見終えてからDAIMAに進む順を推します。

映画ごとのキャストの交代時期は、声優の一覧にまとめています。

全21作の公開順と本編に挟むかの一覧

オフィシャルサイトの作品紹介に載っている映画は21作です。順番はシリーズ年表の掲載順で、これが公開順にあたります。

旧17作の公開年月と上映時間は東映ビデオの特設ページの表記です。2013年以降の4作は、年表に年までしか載っていないので年で止めています。

公開順タイトル公開年月上映時間本編に挟むか
1ドラゴンボール 神龍の伝説1986年12月50分挟まない(オリジナルストーリー)
2ドラゴンボール 魔神城のねむり姫1987年7月46分挟まない(オリジナルストーリー)
3ドラゴンボール 摩訶不思議大冒険1988年7月46分挟まない(オリジナルストーリー)
4ドラゴンボールZ1989年7月41分挟まない(オリジナルストーリー)
5ドラゴンボールZ この世で一番強いヤツ1990年3月59分挟まない(オリジナルストーリー)
6ドラゴンボールZ 地球まるごと超決戦1990年7月61分挟まない(オリジナルストーリー)
7ドラゴンボールZ 超サイヤ人だ孫悟空1991年3月52分挟まない(オリジナルストーリー)
8『ドラゴンボールZ とびっきりの最強対最強』1991年7月47分挟まない(オリジナルストーリー)
9ドラゴンボールZ 激突!!100億パワーの戦士たち1992年3月46分挟まない(オリジナルストーリー)
10ドラゴンボールZ 極限バトル!!三大超サイヤ人1992年7月46分挟まない(オリジナルストーリー)
11ドラゴンボールZ 燃え尽きろ!!熱戦・烈戦・超激戦1993年3月72分挟まない(オリジナルストーリー)
12ドラゴンボールZ 銀河ギリギリ!!ぶっちぎりの凄い奴1993年7月50分挟まない(オリジナルストーリー)
13ドラゴンボールZ 危険なふたり!超戦士はねむれない1994年3月52分挟まない(オリジナルストーリー)
14ドラゴンボールZ 超戦士撃破!!勝つのはオレだ1994年7月47分挟まない(オリジナルストーリー)
15ドラゴンボールZ 復活のフュージョン!!悟空とベジータ1995年3月51分挟まない(オリジナルストーリー)
16ドラゴンボールZ 龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやる1995年7月52分挟まない(オリジナルストーリー)
17『ドラゴンボール 最強への道』1996年3月80分挟まない(オリジナルストーリー)
18ドラゴンボールZ 神と神2013年確認できていない『超』の後
19ドラゴンボールZ 復活の「F」2015年確認できていない『超』の後
20ドラゴンボール超 ブロリー2018年確認できていない『超』の後
21ドラゴンボール超 スーパーヒーロー2022年確認できていない『超』の後

旧17作は、無印・Z・GTの放送中に公開されました。東映アニメーションの作品ラインナップでは、無印は1986年2月〜1989年4月、Zは1989年4月26日〜1996年1月31日、GTは1996年2月7日からの放送です(無印、Z、GT)。

11作目の表記は、オフィシャルサイトが「燃え尽きろ」、東映ビデオが「燃えつきろ」です。この記事ではオフィシャルサイトに合わせています。

1986〜1996年の17作を本編に挟まない理由

東映ビデオは特設ページで、この17作について「いずれの作品も原作やTVシリーズでは観ることができない」オリジナルストーリーと書いています。原作にもTVにもない話なので、本編のどこに挟むかを考える必要がありません。

検索するとよく出てくる「パラレル」という語は、オフィシャルサイトの作品紹介と年表、東映ビデオの特設ページのどこにも出てきません。公式が使っていない語で判定はしないので、この記事では「本編に挟まない」と書いています。

タイトルの冠は「ドラゴンボール」の4作と「ドラゴンボールZ」の13作に分かれています。冠がZの13作も、Zの本編のどこかに入る作品ではありません。

旧17作を見るなら

見たい1本が決まっているなら、その1本だけで足ります。全部見るときは公開順です。

ブロリーが出る3作(燃え尽きろ→危険なふたり→超戦士撃破)だけは、東映ビデオの解説が前作の続きとして書いています。この3作は公開の順番どおりに見てください。

17作は東映ビデオのBlu-ray全8巻にまとまっています。巻の番号順は公開順と一致しません。1986〜1988年の3作が最後の♯08に入っているので、公開順に見るなら♯08から始めます。

巻品番収録作発売日価格
♯01BSTD20161ドラゴンボールZ/この世で一番強いヤツ2018年11月2日5,000円+税
♯02BSTD20162地球まるごと超決戦/超サイヤ人だ孫悟空2018年11月2日5,000円+税
♯03BSTD20163『とびっきりの最強対最強』/『激突!!100億パワーの戦士たち』2018年11月2日5,000円+税
♯04BSTD20164極限バトル!!三大超サイヤ人/燃え尽きろ!!熱戦・烈戦・超激戦2018年12月5日5,000円+税
♯05BSTD20165銀河ギリギリ!!ぶっちぎりの凄い奴/危険なふたり!超戦士はねむれない2018年12月5日5,000円+税
♯06BSTD20166超戦士撃破!!勝つのはオレだ/復活のフュージョン!!悟空とベジータ2018年12月5日5,000円+税
♯07BSTD20167『龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやる』/『最強への道』2019年1月9日5,000円+税
♯08BSTD20168神龍の伝説/魔神城のねむり姫/摩訶不思議大冒険2019年1月9日5,000円+税

価格は2026年10月6日時点の東映ビデオ特設ページの表記(税抜)です。いまも新品で買えるかどうかは確認できていません。

2013年以降の4作は本編のどこに入るか

作中の時期は、バンダイチャンネルの作品解説で確かめました(2026年10月6日時点)。

タイトル公開年作中時期の記述(要旨)記述の出典置く位置
ドラゴンボールZ 神と神2013年魔人ブウとの戦いから数年後バンダイチャンネル作中は魔人ブウ編の後。私は『超』の後に回す
ドラゴンボールZ 復活の「F」2015年破壊神ビルスとの闘いの後バンダイチャンネル神と神の次
ドラゴンボール超 ブロリー2018年「力の大会」後バンダイチャンネル『超』全131話の後
ドラゴンボール超 スーパーヒーロー2022年記述なしバンダイチャンネル公開順どおり最後

神と神の作品解説には、破壊の神ビルスが長い眠りから目覚めたと書かれています。復活の「F」の解説はそのビルスとの闘いの後を舞台にしているので、神と神の次です。スーパーヒーローだけは作中の時期を書いた公式の記述が見つからず、私は公開順どおり4作の最後に置いています。

神と神・復活の「F」とTVの『超』前半の関係

東映アニメーションの放送日一覧を見ると、『超』の第14話(2015年10月11日放送)のサブタイトルに「決着!神と神」、第19話(2015年11月15日放送)に「フリーザの復活!」の語があります。『超』の作品紹介には、復活の「F」の公開中にTVの新シリーズが決まったと書かれています。

題材が重なる回があるのは確かです。ただ、TVの回が映画の作り直しだと公式が書いた記述は確認できていません。私は映画を飛ばさず、4作とも見る順番に入れています。

『超 ビルス』との関係

オフィシャルサイトは2026年1月25日のニュースで、『ドラゴンボール超 ビルス』を『ドラゴンボール超』の「エンハンスド版」と説明しています。TVの『超』を作り直したもので、このニュースに「神と神」の語は出てきません(2026年10月6日確認)。

神と神の作り直しとは公式に書かれていないので、映画の順番を決めるうえでは『超 ビルス』を数に入れなくて構いません。放送開始日と放送枠は、オフィシャルサイトの告知(2026年9月3日)で確認できます。

『超 ビルス』が『超』のどの話数までを作り直すのかは、2本のニュースのどちらにも書かれておらず、まだ発表されていません。『超 ブロリー』の前提になる「力の大会」まで確実に見られるのは、全131話の『超』です。

私は『超』の全131話を推します。

ブロリーが出る映画

ブロリーの映画を探しているなら、まず2018年の『超 ブロリー』です。「力の大会」後の話なので、TVの『超』を見終えてから見るのが前提です。

旧作でブロリーが出てくるのは、東映ビデオの特設ページで作品解説にブロリーの名前がある3作です。特設ページは♯04〜♯06の3巻に「ブロリー 登場」と表示しています。

タイトル公開年月本編に挟むか出典
ドラゴンボールZ 燃え尽きろ!!熱戦・烈戦・超激戦1993年3月挟まない東映ビデオ(♯04)
ドラゴンボールZ 危険なふたり!超戦士はねむれない1994年3月挟まない東映ビデオ(♯05)
ドラゴンボールZ 超戦士撃破!!勝つのはオレだ1994年7月挟まない東映ビデオ(♯06)
ドラゴンボール超 ブロリー2018年『超』の後バンダイチャンネル

旧作の3本は公開順に見ます。3本とも旧17作なので本編には挟みません。

新しい映画の公式発表状況(2026年10月6日時点)

オフィシャルサイトの年表に載っている映画は、2022年のスーパーヒーローが最後です。新作映画の公式発表は、作品紹介と年表では確認できていません。TVでは2本の新作が発表されています。

作品種別公式発表日付出典
新作映画映画確認できていないなしシリーズ年表
ドラゴンボール超 ビルスTV制作決定、放送開始日の告知2026年1月25日(制作決定)/2026年9月3日(放送開始日)公式ニュース
ドラゴンボール超 銀河パトロールTV制作決定(放送時期は未発表)2026年1月25日公式ニュース

『超 銀河パトロール』は、公式が「『ドラゴンボール超』の宇宙サバイバル編の続きの物語」と書いている作品です。新作映画の話を見かけても、公式発表が出るまでは決まっていないものとして扱います。

よくある質問

答えは、いずれも2026年10月6日時点の公式ページの記述に基づきます。

ドラゴンボールの映画は全部で何作?

21作です。オフィシャルサイトの作品紹介に21作が載っています(2026年10月6日時点)。

映画の時系列順は?

時系列に並べ替える公式の根拠はありません。旧17作は本編の外の話です。2013年以降の4作のうち、神と神・復活の「F」・『超 ブロリー』の3作は、公開順と作中の順が一致します。スーパーヒーローの作中時期を書いた公式の記述は確認できていません。

映画はパラレル?

公式は「パラレル」という語を使っていません。旧17作は東映ビデオが「原作やTVシリーズでは観ることができない」オリジナルストーリーと書いている作品です。

TVを見ずに映画だけ見てもいい?

旧17作は、TVを見ていなくても前後の問題は起きません。2013年以降の4作は、『超 ブロリー』が「力の大会」後の話なので、TVの『超』を先に見ておくことが条件です。

一番新しい映画は?

2022年の『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』です。次の映画の公式発表は確認できていません(2026年10月6日時点)。

参考