番号が647〜880ならスーパーバトル(1991〜1997年に出た別シリーズ)、番号の前にBH・E・Cの記号があれば本弾(1988〜1997年の通常シリーズ)です(BHは15弾、Eは16弾、Cは24・25弾)。
1〜646の番号は本弾とスーパーバトルで重なるので、私は番号だけで決めず、年と弾名で絞ります。アマダのPPカードと、2015年以降に買った復刻版は、表に当てる前に別に分けます。
「カードダス」は、バンダイが自販機で売っていたカードのシリーズ名です。ドラゴンボールの「本弾」は1988〜1997年に30弾まで出たと、バンダイが2015年のニュースリリースに書いています。1991年からは番号の振り方が違う「スーパーバトル」と「ビジュアルアドベンチャー」も出ていました。
番号の範囲と年は、まんだらけの買取表(2023年3月31日更新)の表記を、番号で弾を引ける形に組み直したものです。それ以外は2026年10月10日時点の各社の公開ページによります。
番号と記号で決まるもの(早見表)
| カードの手がかり | 決まるもの | 根拠 |
|---|---|---|
| 番号が647〜660 | スーパーバトル15弾(617〜660) | 本弾の番号は16弾の646が最大 |
| 番号が661〜880 | スーパーバトル16〜20弾 | 本弾に661以上の番号は無い |
| 番号が1〜646(記号なし) | 候補が2〜5つある。「番号が重なるときの絞り方」で絞る | 本弾とスーパーバトルで番号が重なる |
| 番号の前にBH(BH1〜BH8) | 本弾15弾 | まんだらけ買取表の15弾の行 |
| 番号の前にE(E1〜E9) | 本弾16弾 | まんだらけ買取表の16弾の行 |
| 番号の前にC、末尾にa(C1a〜C12a) | 本弾24弾 | まんだらけ買取表の24弾の行 |
| 番号の前にC、末尾にb(C1b〜C12b) | 本弾25弾 | まんだらけ買取表の25弾の行 |
| 店の表記に「PPカード パート○」 | アマダのPPカード(カードダスではない) | 買取コレクターの価格表のメーカー欄 |
本弾1〜30弾の番号と年
本弾の番号は、1〜16弾が1〜646の通し番号です(以下、1周目と呼びます)。17弾で1に戻って25弾の354まで続き(2周目)、26弾で再び1から振り直されて30弾の210で終わります(3周目)。
同じ番号が、本弾の中だけで最大3か所に出てきます。番号1つだけでは弾は決まりません。
| 弾 | 弾名 | カード番号 | 年 |
|---|---|---|---|
| 1 | 『格闘技大決戦(88年版)』 | 1〜42 | 1988※ |
| 2 | 『天下一武道会』 | 43〜84 | 1989 |
| 3 | 『激闘!サイヤ人』 | 85〜126 | 1989 |
| 4 | 『大激闘!!ナメック星』 | 127〜168 | 1990 |
| 5 | 『出撃!ギニュー特戦隊』 | 169〜210 | 1990 |
| 6 | 『白熱!!悟空VSギニュー』 | 211〜252(215は2種、216は7弾に収録) | 表に記載なし |
| 7 | 『戦慄!!フリーザ超変身!!』 | 216、253〜293 | 1991 |
| 8 | 『激震!!超サイヤ人』 | 294〜335 | 1991 |
| 9 | 『壮絶!最強VS最凶!』 | 336〜377 | 1991 |
| 10 | 『戦慄!!人造人間起動』 | 378〜419 | 1992 |
| 11 | 『猛威!!鋼の超戦士』 | 420〜461 | 1992 |
| 12 | 『逆襲!三大超サイヤ人』 | 462〜503 | 1992 |
| 13 | 『戦慄!セルゲーム開始!!』 | 503〜506(ミライ)、507〜544(542・543は各2種) | 表に記載なし |
| 14 | 『決戦!セルゲーム開始!!』 | 504〜506、545〜583 | 1993 |
| 15 | 『勝利!金色の戦士誕生!!』 | 584〜617、BH1〜BH8 | 1993 |
| 16 | 『決起!!新Z戦士たち』 | 507〜510(ミライ)、618〜646、E1〜E9 | 1993 |
| 17 | 『始動!新章悟飯編』 | 1〜42 | 1993 |
| 18 | 『復活!伝説の魔人』 | 43〜84 | 1994 |
| 19 | 『乱戦!破壊王あらわる』 | 85〜126 | 1994 |
| 20 | 『震撼!究極パワー発動』 | 127〜168 | 1994 |
| 21 | 『完成!超フュージョン』 | 169〜210 | 1994 |
| 22 | 『必殺!!史上最強のフュージョン』 | 211〜252 | 1995 |
| 23 | 『究極合体!超ベジット参上』 | 253〜294 | 1995 |
| 24 | 『そして遥かなる戦いへ(前編)』 | 295〜324、C1a〜C12a | 1995 |
| 25 | 『そして遥かなる戦いへ(後編)』 | 325〜354、C1b〜C12b | 1995 |
| 26 | 『出発!新たな冒険の旅へ』 | 1〜42 | 1996 |
| 27 | 『爆発!超サイヤ人!!』 | 43〜84 | 1996 |
| 28 | 『超サイヤ人3 悟空立つ!!』 | 85〜126 | 1996 |
| 29 | 『超サイヤ人4 始動!!』 | 127〜168 | 1997 |
| 30 | 『出現!究極の敵DB!?』 | 169〜210 | 1997 |
弾名と年は、まんだらけの表の表記のままです。※1弾の年はまんだらけの表に無く、バンダイの2015年のリリースにある「1988年から」によります。
1弾の行には「88年表記の究極博版、別評価」と書かれていて、店は究極博版を別の値付けにしています。究極博版と通常版の見分け方は確認できていません。
スーパーバトル1〜20弾の番号と年
スーパーバトルは1弾から20弾まで1〜880の通し番号で、本弾のように途中で1に戻りません。種類数は1弾あたり44種、19弾と20弾だけ48種です。
| 弾 | カード番号 | 種類数 | 年 |
|---|---|---|---|
| 1 | 1〜44 | 44種 | 1991 |
| 2 | 45〜88 | 44種 | 1992 |
| 3 | 89〜132 | 44種 | 1992 |
| 4 | 133〜176 | 44種 | 1992 |
| 5 | 177〜220 | 44種 | 1993 |
| 6 | 221〜264 | 44種 | 1993 |
| 7 | 309〜352(表の記載が8弾と同じ) | 44種 | 1994 |
| 8 | 309〜352 | 44種 | 1994 |
| 9 | 353〜396 | 44種 | 1994 |
| 10 | 397〜440 | 44種 | 1994 |
| 11 | 441〜484 | 44種 | 1994 |
| 12 | 485〜528 | 44種 | 1995 |
| 13 | 529〜572 | 44種 | 1995 |
| 14 | 573〜616 | 44種 | 1995 |
| 15 | 617〜660 | 44種 | 1995 |
| 16 | 661〜704 | 44種 | 1996 |
| 17 | 705〜748 | 44種 | 1996 |
| 18 | 749〜792 | 44種 | 1996 |
| 19 | 793〜836、01〜02 | 48種 | 1996 |
| 20 | 837〜880、03〜04 | 48種 | 1997 |
| 1+2弾 | 1〜88 | 88種 | 1996 |
7弾の番号は、まんだらけの表で8弾と同じ309〜352と書かれています。265〜308番を含む行は表のどこにも無く、7弾の正しい範囲は確認できていません。265〜308番のスーパーバトルが手元にあれば、私は7弾の候補として扱います。
1996年の「1+2弾」は、1弾と2弾の番号帯(1〜88)をまとめた88種の行で、1991〜1992年の1弾・2弾とは年で分けます。
19弾・20弾の01〜04は、まんだらけの表で通常の番号とは別に書かれている番号です。どんなカードに付く番号なのかは確認できていません。
ビジュアルアドベンチャー
ビジュアルアドベンチャーは、まんだらけの表に番号の範囲が書かれていないシリーズです。番号で本弾・スーパーバトルと分ける方法が無いので、私は店の表記と年で判断します。
| 集 | 年 | 種類数 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 1集 | 1991 | 42種 | 6つの小題に分かれる |
| 2集 | 表に記載なし | 表に記載なし | 6つの小題に分かれる |
| 3集 | 1991 | 42種 | 6つの小題に分かれる |
| 4集 | 1992 | 42種 | 6つの小題に分かれる |
| 5集 | 1992 | 42種 | 6つの小題に分かれる |
| スペシャル | 1993 | 42種 | 台紙付 |
2025年に予約が始まった復刻の「ビジュアルアドベンチャー プレミアムセットVol.1」は「第1〜2集までの全82種」と紹介されています。1集が42種なら2集は40種になる計算ですが、当時の2集の種類数を書いた資料は確認できていません。
番号が重なるときの絞り方
番号が1〜646のカードは、番号の帯で候補を出し、年と弾名で1つに減らします。
番号帯ごとの候補
1〜354の番号には、本弾の1周目・2周目とスーパーバトルが重なります。210までは本弾の3周目も加わります。
| 番号帯 | 候補の弾(年) |
|---|---|
| 1〜42 | 本弾1弾(1988年)、本弾17弾(1993年)、本弾26弾(1996年)、スーパーバトル1弾(1991年)、スーパーバトル1+2弾(1996年) |
| 43〜84 | 本弾2弾(1989年)、本弾18弾(1994年)、本弾27弾(1996年)、スーパーバトル1弾(43〜44番、1991年)、スーパーバトル2弾(45〜84番、1992年)、スーパーバトル1+2弾(1996年) |
| 85〜126 | 本弾3弾(1989年)、本弾19弾(1994年)、本弾28弾(1996年)、スーパーバトル2弾(85〜88番、1992年)、スーパーバトル3弾(89〜126番、1992年)、スーパーバトル1+2弾(85〜88番、1996年) |
| 127〜168 | 本弾4弾(1990年)、本弾20弾(1994年)、本弾29弾(1997年)、スーパーバトル3弾(127〜132番、1992年)、スーパーバトル4弾(133〜168番、1992年) |
| 169〜210 | 本弾5弾(1990年)、本弾21弾(1994年)、本弾30弾(1997年)、スーパーバトル4弾(169〜176番、1992年)、スーパーバトル5弾(177〜210番、1993年) |
| 211〜252 | 本弾6弾(年は表に記載なし)、本弾7弾(216番のみ、1991年)、本弾22弾(1995年)、スーパーバトル5弾(211〜220番、1993年)、スーパーバトル6弾(221〜252番、1993年) |
| 253〜294 | 本弾7弾(253〜293番、1991年)、本弾8弾(294番、1991年)、本弾23弾(1995年)、スーパーバトル6弾(253〜264番、1993年)、265〜294番はスーパーバトル7弾の可能性あり(確認できていない) |
| 295〜354 | 本弾8弾(295〜335番、1991年)、本弾9弾(336〜354番、1991年)、本弾24弾(295〜324番、1995年)、本弾25弾(325〜354番、1995年)、スーパーバトル7弾・8弾(309〜352番、1994年)、スーパーバトル9弾(353〜354番、1994年) |
| 355〜646 | 本弾9〜16弾(1991〜1993年)、スーパーバトル9〜15弾(1994〜1995年) |
355以上は本弾が1周目しか無いので、候補は本弾1つとスーパーバトル1つの2択まで減ります。
例外は503〜510です。
まんだらけの表では、13弾の503〜506と16弾の507〜510に「ミライ」と付いています(店の表の表記で、何を指すかの説明はありません)。14弾の行にも504〜506が「ミライ」なしで載っています。
12弾の最後が503、13弾の通常カードが507〜544なので、この帯では本弾の4つの弾が重なります。「ミライ」付きでも、13弾か16弾かまでしか絞れません。
年と弾名で絞る
年は、カードを集めた時期から当てます。集めたころに放送していたアニメを覚えていれば手がかりになります。東映アニメーションの作品ページでは、ドラゴンボールZの放送が1989年4月26日〜1996年1月31日、ドラゴンボールGTが1996年2月7日〜1997年11月19日です。
本弾で1996年以降に出たのは26〜30弾の5つで、GTの放送期間と重なります。1996年の候補には、ほかにスーパーバトル1+2弾(1〜88番)もあります。
バンダイの2015年のリリースによると、1〜8弾はレッドリボン軍編からフリーザ編のイラストです。それ以外の弾の絵柄がどの作品・どの章かを書いた公式資料は確認できていないので、私は弾名と年を手がかりにします。29弾の弾名には「超サイヤ人4」、2周目の始まりの17弾には「新章悟飯編」が入っています。各作品の放送期間の一覧は、アニメの順番の記事の表です。
弾名に入っている変身やキャラクター(超サイヤ人4など)がカードに描かれていれば、その弾を候補に残します。
それでも決まらないとき
カード面の年号やコピーライト表記で弾を決める方法は、バンダイや店の公開資料では確認できていません。
私なら、年と弾名で絞りきれないカードは自分で弾を決めず、まとめて買取店の査定に出して店に判断を任せます。弾を間違えたまま「○弾の全種そろい」として出すと、査定の段階で組み合わせが合わず、見込んでいた値が付きません。
PPカード(アマダ)との区別
PPカードは、アマダという別のメーカーが出したカードで、バンダイのカードダスとは別の商品です。買取コレクターの価格表(2026年10月2日更新)ではメーカー欄が「アマダ」になっていて、品名は「ドラゴンボール PPカード パート15 No.634」の形で書かれています。
PPカードの番号は、No.631〜636のように本弾の番号帯と重なります。私は番号表に当てる前に、メーカーとパートの表記でPPカードを先に抜き出します。まんだらけのカードダスの買取表にはPPカードの行が無く(2026年10月10日確認)、パートの総数と発売年は確認できていません。
31弾以降と復刻版・Premium set
Premium set は、当時のスーパーバトルやビジュアルアドベンチャーの数弾ぶんのカードをまとめて収録したセット商品です。
新しい弾の31弾・32弾について、バンダイは「カードのフレームや裏面のデザインはこれまでの『ドラゴンボールカードダス』シリーズを踏襲」とニュースリリースで説明しています。
見た目で当時物と分ける方法は、バンダイと店の公開資料では確認できていません。私は、2015年以降に買ったものは復刻版・新しい弾、1997年以前に集めたものは当時物として分けます。
| 商品 | 発売・発送 | 収録(元の弾) | 種類数 | 価格(税込) | 出典 |
|---|---|---|---|---|---|
| 復刻版 セレクションブースター VOL.1 | 2015年12月26日発売 | 本弾1〜8弾と「ドラゴンボール90・91」から選んだもの | 132種 | 自販機1回200円、ブースターパック216円(いずれも税8%込) | バンダイ |
| 【復活する伝説】31弾・32弾 COMPLETE BOX | 2016年3月発送予定 | 新規の31弾・32弾 | 85種 | 8,424円(税8%込) | バンダイ |
| スーパーバトル Premium set Vol.2 | 2022年11月発送予定 | スーパーバトル5〜8弾 | 本文は192種、商品内容欄は194種 | 12,100円 | 公式サイト |
| スーパーバトル Premium set Vol.3 | 2023年3月発送予定 | スーパーバトル9〜12弾 | 192種+描き下ろし2種 | 12,100円 | 公式サイト |
| スーパーバトル Premium set Vol.4 | 2023年7月発送予定 | スーパーバトル13〜16弾 | 本文は192種、商品内容欄は194種 | 12,100円 | 公式サイト |
| スーパーバトル Premium set Vol.5 | 2023年11月発送予定 | スーパーバトル17〜20弾 | 全196種(内訳はノーマル160・ホロ32と記載)、別行に描き下ろしホロ2種・メタルカード4種 | 12,100円 | 公式サイト |
| リミックス Vol.1 | 2024年3月発送予定 | 記載なし | 80種+描き下ろし6種 | 7,700円 | 公式サイト |
| リミックス Vol.3 | 2024年11月発送予定 | 確認できていない | 80種+描き下ろし6種(計86種) | 7,700円 | インサイド |
| ビジュアルアドベンチャー プレミアムセットVol.1 | 2026年3月発送予定(2次予約分は5月) | ビジュアルアドベンチャー1〜2集 | 82種+描き下ろし2種 | 9,900円 | インサイド |
| ビジュアルアドベンチャー プレミアムセットVol.2 | 確認できていない | ビジュアルアドベンチャー3〜4集から選んだもの | 65種+描き下ろし2種 | 9,900円 | インサイド |
表に入れていない商品もあります。コンプリートボックス33・34弾/35・36弾、本弾の Premium set、スーパーバトル Premium set Vol.1、リミックス Vol.2 の4つは、発売時期・収録・価格を公式ページで確認できていません。33〜36弾は、まんだらけの買取表に行があるだけです。
Premium set の中身は当時の弾と同じ番号帯にかかるので、手元の山に混ざると番号表では区別できません。
売る前に
弾が決まったら、1弾分そろっているかバラかで売り先が変わります。売り先の比べ方と、そろいとバラでの値の付き方はカードダスの買取価格の記事に書いています。
送るまでの保護はトップローダーの記事、縁の白い欠けが査定でどう見られるかは白かけの記事にまとめています。
よくある質問
値段と寸法の答えは、バンダイの2015年のリリースと、ドラゴンボールオフィシャルサイトのコラム(2021年11月11日)によります。
カードダスは当時1枚いくらでしたか
1枚20円です。ドラゴンボールオフィシャルサイトのコラム(2021年11月11日)で、バンダイの樋口亘さんが当時の売上をヒーローズと比べる中で「当時は1枚20円のカード販売だった」と話しています。2015年の復刻版セレクションブースター VOL.1は、自販機1回200円(税8%込、6枚)でした。
本弾は30弾で終わりですか
1997年の30弾で一度終わり、2015年に発表された31弾・32弾で再開しました。同じコラムで、バンダイの折原能章さんが1997年9月に一度やめたと話しています。
カードの大きさは何mmですか
2015年の復刻版は縦86mm×横59mmと、バンダイのニュースリリースに書かれています。当時物の寸法の公表値は確認できていません。
ジャンボカードダスはこの表に入りますか
入りません。まんだらけの表には「『超戦士たち』(ジャンボカードダス本弾)/抽プレ」(1995)の1行があるだけです。ジャンボカードダスの弾の構成は確認できていません。

